2018年を振り返るこんにちは!まほろばスタッフ わらびです!気付けばあっという間の12月。今年も残りあとわずかとなりました。「平成」最後の年ということもあり、今年中に何かやっておかねば…という思いが、例年以上に強く込み上げてきます。さて、ここで2018年のまほろばの主立った活動を振り返ってみたいと思います。2018.12.28 12:49
まほろばが紡ぐ歌詞の世界こんにちは!まほろばスタッフです!先日、まほろばオフィシャルサイト内に『まほろば歌詞世界』ページが新たに開設されました。こちらではこれまでに発表された全ての楽曲の歌詞を掲載しております。2018.11.26 11:55
【ライブレポート】2018.8.3 単独公演「HO. KO. LA -螢火-」《後編》こんにちは!まほろばスタッフです!今回は前回に引き続き、8月3日に開催されました『 HO. KO. LA -螢火- 』のライブレポート《後編》をお届けしたいと思います!前回の《前編》と併せてお楽しみください!2018.10.23 05:00
【ライブレポート】2018.8.3 単独公演「HO. KO. LA -螢火-」《前編》こんにちは!まほろばスタッフです!今回は8月3日に開催されました、『 HO. KO. LA -螢火- 』のライブレポートを《前編》《後編》の二部に分けてお送りしていきたいと思います!-螢火- というテーマのもと展開された本公演は、前回の公演からあらゆる面でスケールアップされた内容となっており、特にまほろばと役者陣の掛け合いは必見です!それでは早速ライブレポート《前編》をどうぞご覧ください!◆ライブデータ◆日時:2018年8月3日18:30〜会場:恵比寿CreAto◆演目◆intro. 開門1. 寿【視聴】2. まほろばの夜明け【視聴】劇:「滝の子とグリコ」3. シャンバラの丘【視聴】4. 水上サーカス【視聴】劇:「海辺のミサンガ」5. 月姫6. 祭神-MATSURIGAMI-【視聴】〜野良打ち〜〜日の入り(inst.)〜7. ハレの国劇:「蛍探しの二人」8. 雫 / 雷獅子(太鼓独奏)9. おいで【視聴】10. 夜光鳥11. 夏のかけら【視聴】〜月光記(inst.)〜12. 大海に光りの舟よ【視聴】13. 我が里【視聴】encore.お天道様ーーーーーー今回で第2回目の開催となる『 HO. KO. LA 』。会場は前回と同じく「恵比寿CreAto」。会場のモニターには大きく「まほろば」のロゴマーク、その両脇には篝火が映像に映し出されており、期待感を煽ります。2018.10.21 05:00
始まりの季節とまほろば会議東京・六本木、とあるカフェのテラス席。今回の打ち合わせは珍しく屋外にて行われました。皆さん、こんにちは!スタッフです。4月を迎えた事でようやく暖かくなってきましたね!新年度を迎え、これまでとは大きく環境が変わった方も多いのではないでしょうか。そんな中、まほろばも新年度の新しい試みの一つとして、各SNSにてまほろば会議の様子を動画でお届けしております!みなさんもうご覧いただけましたか?演奏時とはまた少し違った、まほろばの2人の表情や動きが新鮮に感じられるダイジェストムービー、是非ご覧ください!▼まほろば会議2018.04.25 11:16
【ライブレポート】2017.5.3 単独公演「まほろばの夜明け」まほろばスタッフです。2017年5月3日 まほろば 初の単独公演「まほろばの夜明け」が行われました!今回はそのライブレポートをお届けします!◆ライブデータ◆日時:2017年5月3日19:00〜会場:すわんど(さいたまスーパーアリーナ5F)天気:晴れ◆演目◆intro. 月光記 (inst)1. 寿【視聴】2. 祭神-MATSURIGAMI- 【視聴】3. 雫 / 雷獅子(太鼓独奏)4. シャンバラの丘【視聴】5. 水上サーカス【視聴】〜日の入り (inst) 〜6. ハレの国 【視聴】7. 夜光鳥8. おいで 【視聴】9. 我が里【視聴】10. 夏のかけら【視聴】11. まほろばの夜明け【視聴】encore1. さらばencore2. 大海に光りの舟よ【視聴】ーーーーーー会場はさいたまスーパーアリーナ5Fにある「すわんど」。通常のライブハウス・ホール等とは異なる様式の会場という事もあり、当日まで幾度も足を運び入念な音響・照明リハーサルを行ってきたまほろばとスタッフ。単独公演は結成当初から目標の一つだったというだけに、演奏はもちろんのこと、音響・照明・演出等、会場の隅々にまでまほろばのこだわりを感じ取ることの出来る公演となった。まず会場に入って目に飛び込んできたのは、ステージ後方でゆらゆらと揺れる美しい照明。色を変えながら雲のように波のように揺れ続ける光と、ステージ前に置かれた松明(照明)、そして聞こえてくるのは虫の鳴き声、パチパチと火の燃える音…。会場に一歩足を踏み入れた途端、幻想的なまほろばの世界に入り込んでしまう。SEのボリュームが絞られ、流れてきたのは2014年にまほろばが世の中に初めて公開したダイジェスト音源集にも入っていた1曲【月光記】、まほろばとしては珍しいインスト曲である。日本楽器を多く使用した壮大なこの曲にのせ二人が姿を表すと、会場からは自然と拍手が。達-TATSU- は白いシャツ、白い袴に白足袋と全身を白で覆った衣装に、長い髪を銀の布で結い、両手首にも同じく銀の布を巻いて登場。一方の 春-HARU- は紅色のワンピースに銀色の帯を巻き、腕にはサラサラと揺れる短冊状の腕飾り。そしてこれまでの黒髪から一変、金色の髪で登場。まほろばの原点が「日本」そして「ファンタジー」であることがそのビジュアルからもよく伺える。そして、それぞれが片方ずつ付けた銀色の房で出来た耳飾りが、二人のつながりの強さを表しているようで印象的だ。2017.05.15 11:18
【ライブレポート】2017.1.2. ハピリン[福井]あけましておめでとうございます!まほろばスタッフです。2017年 まほろば は地元福井県での初演奏から始動となりました。今回はそのライブレポートを書いていきたいと思います!◆ライブデータ◆日時:2017年1月2日13:00〜会場:福井駅前 ハピリン一階 ハピテラス天気:晴れ◆演目◆Intro.寿1.まほろばの夜明け2.おいで3.雫(太鼓ソロ)4.シャンバラの丘5.大海に光りの舟よーーー会場は福井駅前に昨年オープンしたばかりの施設「ハピリン」1階にあるイベント空間「ハピテラス」。半屋外、そしてかなりの広さがある会場ということもありまほろば の二人は前日より会場を下見、音の反響確認などを行っていました。公演当日は二部制となっており、一部:FM福井公開生放送(インタビュー・ミニライブ)二部:本公演という2ステージでお送りしました。1月11日(水)にリリースされる「大海に光りの舟よ」が、FM福井の1月度ヘビーローテーションに決定したこともあり、ライブ前にステージ上で行われた公開生放送で 楽曲について聞かれると、「まほろばの音楽、その大きなコンセプトでもある《希望》を表現した楽曲。悩んだり落ち込んだりする時に背中を押してくれる曲になれば」「舟歌をイメージし、サビ頭には掛け声のような歌詞も入れているので、皆で声を合わせて楽しんで欲しい」と、楽曲に込めた想いを語っていました。更には個々に活動していた二人の経歴などにも触れて頂き、地元ならではの貴重な内容のインタビューとなりました。そして本公演では、今回が初披露となった「紅白」の衣装を身にまとい、計5曲を演奏。お正月三ヶ日真っ只中!ということもあり、どれほどのお客様が足を運んでくださるのだろう…という我々スタッフの思いを吹き飛ばすかのように、開演前から本当にたくさんの方に集まっていただきました!演奏中も増え続けるお客様、その温かさに感極まり、MCでは 春-HARU- の声が少し震えてしまうという一幕も…-春-HARU- の伸びやかな歌声、そして 達-TATSU- の迫力ある太鼓。まほろばが描き出す「日本的ファンタジー」に包まれ、会場はまるで時が止まったよう。終始、皆さまが真剣に見入って下さっているのがひしひしと伝わってきました。特に、映像や音源とは全く別物と言っていいほどの 達-TATSU- の太鼓演奏に驚かれた方が多くいらっしゃったようで、ただただ圧巻!感動した!打ちのめされた!という声もたくさんいただきました。鳴り止まぬ拍手の中、舞台を降りた2人。声をかけようとするお客様の列ができていたのも印象的でした。初の地元公演、そして気温の低い野外での演奏ということもあり、リハーサルではピリッとした空気だった まほろば の2人も「本番では全てを開放し、楽しむことができた。何よりも地元の皆さんにやっと まほろば の音楽をお届けすることができてとても嬉しい。」と話していました。最後の最後まで、福井県の温かさに感動しきりのスタッフ一同と、今回の初ライブを終えて、福井という土地の大きさを改めて感じていたまほろばの2人。早くも次なる福井公演を視野に入れております!まずは何より、今回まほろば福井公演に足を運んで下さいました皆さまに、心より御礼申し上げます!誠に有り難う御座いました!2017.01.08 16:41