【ライブレポート】2018.8.3 単独公演「HO. KO. LA -螢火-」《後編》


こんにちは!まほろばスタッフです!


今回は前回に引き続き、8月3日に開催されました『 HO. KO. LA -螢火- 』のライブレポート《後編》をお届けしたいと思います!前回の《前編》と併せてお楽しみください!


それではどうぞ!


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ここまで立て続けに行われてきた演目・演劇ですが、ここで一旦落ち着いた雰囲気に。コマさん・マコさんの案内によると、ここは夏祭りの会場に早変わりした様子。舞台中央に筵(むしろ)が敷かれ、その上には和太鼓が設置される。そこに颯爽と現れた 達-TATSU- 、ここで即興による演奏を披露。



まほろば2人の故郷・福井県の嶺北地方に古くから伝わる「野良打ち」と言う和太鼓による郷土芸能を、『 HO. KO. LA 』の舞台仕様に合わせ演出された演目。軽快なバチさばきと小気味良い打ち込みで、会場の視線をあっという間に釘付けに。

また、演奏中はお客様から自然と手拍子、掛け声、合いの手が入り、実際の夏祭りを彷彿とさせる盛り上がりを見せました。


そして、祭りはまだまだ終わりません。

インスト楽曲【日の入り】に合わせた 春-HARU- の口上を経て、【ハレの国】で神々の行列が登場。



曲の中盤ではまほろばと、コマさん・マコさんが実際に客席の間を練り歩き、紙吹雪が辺り一面に舞っています。

同時に、劇中で登場した福井県の特産品「黄金の梅」の飴玉もお客様に配られ、まさしく神々の行列を思わせる演出。



やがて神々は帰っていき、ここである姉弟の想い出を描いた劇「螢探しの二人」が始まります。



姉弟が螢を捕まえたところで 達-TATSU- による太鼓独奏【雫 / 雷獅子】。序盤は静寂の中で響く和太鼓の音が特徴的ですが、徐々にその激しさを増していきます…



和太鼓の轟音と共に、鮮烈な「雷」の映像が映し出され、その音と光が会場を駆け巡る迫力ある演出。

その後、幻想的なイントロと照明が会場を包みこみ、【おいで】を披露。



楽曲の演奏中でも、さながらサイレント映画の様に劇が展開され、『 HO. KO. LA 』ならではの魅力を引き立たせる。

続く【夜光鳥】でも同じ演出により、演目と共に物語が同時進行していく。



そして、演奏と劇による演出最後の楽曲【夏のかけら】の演奏。



達-TATSU- の奏でる繊細な音、

春-HARU- の透き通った歌声、

モニターに映し出される美しく幻想的な映像、

間奏部分で展開される ある姉弟の劇、

その全てが感情に直接訴えかけ、涙を誘います。

インスト楽曲【月光記】と共に福井県の美しい風景が映像で映し出される…



その中でコマさん・マコさんが告げた言葉、


「まほろばの奏でる音楽はいつも 故郷を呼び覚ます郷愁の光。」


それを体現した楽曲【大海に光りの舟よ】の演奏。



デビューシングルと言うこともあり、

2人の思い入れの強い楽曲で『 HO. KO. LA 』のラストを彩っていきます。

故郷に対する特別な想いを告げた後、

最後の楽曲【我が里】へ。

暖かい雰囲気の中、まほろばの音とお客様の手拍子が会場を満たしていきます。



「その命 いつか必ず 我が里の土に還る」


音が鳴り止み、演目が終了。

まほろば、コマさん・マコさんが舞台に並び、出演者全員で深く一礼。



コマさん・マコさんを見送り、まほろばは更に一礼し、舞台をあとにします。

鳴り止まぬ手拍子のアンコールに応え、ここで再びまほろばの登場。


今回の『 HO. KO. LA -螢火-』のコンセプトにも繋がる内容を 春-HARU- が語り、MCを 達-TATSU- に引き継がれます。普段のライブで話すことが少ない為、マイクが手渡された瞬間、会場が少しどよめきと笑いに包まれます…



達-TATSU- の口からは自身の故郷と和太鼓の繋がり、ひいては劇中で披露された「野良打ち」について語られ、2人の故郷を愛する想いが伝わってくるMCとなっていました。

再び 春-HARU- の手にマイクが渡り、

アンコールとして演奏する初披露の新曲についてこう語る。


「今年は、自然の厳しさを改めて体感する出来事が多い年だと感じました。次にお送りする曲は私達の故郷・福井でも被害に見舞われた豪雪をきっかけに作った楽曲となります。普段当たり前の様に明日が来て、当たり前の様に季節が変わっていく中で、早く冬を越えて春が来れば… 夜を越えて明日が来れば… 

そんな祈る様な想いで日々を過ごされていた方が多かったかと思います。」


「そんな方々に少しでも寄り添い、少しでも励ませる様な楽曲をまほろばとして残したいと思い、作った楽曲となります。」


緩やかな旋律が流れ始め、タイトルが告げられる。


「それではお聴きください。【お天道様】。」



暖かく優しい曲調ながら、歌詞の中には生きることへの力強いメッセージ性を感じ、


「もうこれ以上 誰も涙流さぬよう 照らしておくれ お天道様よ」


のフレーズが心に強く響き渡ります。

また、曲の中盤ではコマさん・マコさんが再び登場し、舞台を華やかに彩ります。



「今日は夏の『 HO. KO. LA 』にお越しいただきまして、改めて本当に、本当に、ありがとうございました。」


「またいつか、この『 HO. KO. LA 』でお逢いしましょう。また必ず… お逢いしましょう!ありがとうございました!」


やがて曲が終わり感動のフィナーレ。大きな拍手に包まれる中、コマさん・マコさんからそれぞれ新作グッズである「まほろば手拭」を肩に掛けられ、思わず笑みがこぼれるまほろばの2人。


その後、先行発売特典付きチケット「まろうどチケット」購入者の特典でもある特別撮影会が行われました。

一人一人のお客様に感謝を告げ、言葉を交わし、笑顔で撮影に臨むまほろば。

「まろうど」のお客様限定に配布されたメッセージカードにも

2人の直筆のサインが記されており、大切そうにお持ち帰りいただくお客様の様子が印象的でした。


こうして『HO. KO. LA -螢火-』は、満員御礼・大盛況の中幕を降ろしました。

会場にお越しくださいました皆様、この度は誠にありがとうございました!


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以上、『 HO. KO. LA -螢火- 』のライブレポート《後編》でした。

《前編》《後編》の二部に渡りお付き合いいただきありがとうございました。


さて、ここで改めてお知らせです!

第3弾となる次回の『 HO. KO. LA 』が、2019年3月8日(金)に、「恵比寿CreAto」にて開催されることが決定しております!

今回の公演終了後にも発表され、会場では先行チケットの発売も行われました。

次回の『 HO. KO. LA 』でも、また新たなライブ・ファンタジーを皆様にお届けしたいと思います。

その他の詳細につきましては随時ご報告してまいりますので、「まほろば Official Site」や各SNSのチェックをお忘れなく!


ぜひ、ご期待ください!

STAFF

日本の原風景を音で奏でる、和太鼓奏者 [ 達-TATSU- ] と 作詞作曲家 [ 春-HARU- ] による夫婦音楽家
http://www.w-mahoroba.jp