不可能の向こう側


私たちが主催するライブイベント「HO. KO. LA」、第三回目となります。

先日特設サイトが公開となり、同時に《特典付きチケット》の販売が開始されました。


主催公演も三回目を迎えることができた今、日記に書き残しておきたいと思ったのは、


“人はなぜ、不可能を可能にしようとするのか。”


年の瀬は何かと振り返りがちですが、ご多分に漏れず振り返ってみると、

改めてまほろばの活動は不可能から始まることが多かったと感じています。


大幅に巻き戻ってしまいますが、思えば自分たちが〈和太鼓〉〈DTM〉〈歌〉という組み合わせで音楽を始めた時点で、

とにかく何をするにも前例というものがなく、一歩足を出せば壁にぶつかる。

そんなことやっちゃいけない!と言わんばかりに不可能が立ちはだかる。


先に進むためには一先ず自分たちでやってみて、トライアンドエラーを繰り返すけれど、

当初はエラーばかりで、楽曲制作も同期演奏も全く上手く行かず模索の日々でした。


最初から各方面の技術者さんに頼めば、もしかすると上手く行くこともあったかも知れないけれど、今思うとそれでも難しかっただろうということが多いし、何より、


2人だけで完結できないこと

人に頼らなければ出来ないこと


というのは、ことさら制作・演奏という音楽活動の核の部分に関しては、将来的にもあまりよろしくないと感じていたので、

何はともあれ2人いれば制作も演奏も問題なくできる、ということを大前提として取り組んできました。


まほろばの3人目のメンバーと言えるくらい重要なパソコンを破壊したい衝動に襲われるほど

自分にとっては苦しみを伴うこともありましたので、

じゃあ何故今もまほろばを続けているのかと考えると、恐らく


“人はなぜ、不可能を可能にしようとするのか。”


という所にたどり着くのだと思います。

自分たちがまほろばとして表現したいものが、不可能の向こう側にあったので、そこに挑む他なかったのだし、これからも挑み続けるのだろうと、

何かと振り返りがちな年の瀬に、そんなことをふと思ったのでした。


びっくりするほど「HO. KO. LA」のことに触れていない…!

この続きはまた2019年に!


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春 -HARU-

歌・作詞・作曲・編曲|Lyrics and Vocals / Composition / Arrangement

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